2010年06月15日

棋聖戦“盤寿シリーズ” 羽生棋聖が先勝(産経新聞)

 羽生善治棋聖(39)=名人・王座=に深浦康市王位(38)が挑戦する産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第81期棋聖位決定五番勝負」の第1局は8日午前9時から、島根県奥出雲町の亀(かめ)嵩(だけ)温泉「玉峰山荘」で行われ、午後6時28分、103手までで先手の羽生が先勝した。持ち時間各4時間、残りは羽生25分、深浦7分。第2局は18日、兵庫県洲本市の「ホテルニューアワジ」で行われる。

 盤の升目(9×9)と同じ81期の“盤寿”のシリーズ開幕局。先手後手を決める振り駒は、通常は記録係が行うが、正立会人の米長邦雄永世棋聖の発案で、タイトル戦では初めてとなる、主催の産経新聞社の住田良能社長が行った。

 その結果、表(歩)が4枚出て羽生棋聖の先手と決まった。戦形は角換わり腰掛け銀同型に進み、両者研究済みとあってスイスイと進んで63手目の▲2二歩で昼の休憩。「互いに研究のぶつけあい。どこで新手が出るかが焦点」と、副立会人の井上慶太八段が語った。

 再開後、深浦が2手交換した後に指した68手目△4一玉が新工夫。時折両手で頭髪をかきあげて考える羽生、深浦は頭を下げて長考に沈む。深浦は70手目、4九に飛車を打ち込んで反撃に転じたが、羽生は慎重に応接し、最後は一手勝ちした。

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2010年06月10日

党の議論反映を=菅首相(時事通信)

 菅直人首相は9日夕、首相官邸で開かれた初の副大臣会議であいさつし、「党の仲間の議論をしっかりと受け止めて、内閣としての決定、行動に反映させてもらいたい」と指示した。菅政権は政策決定の内閣一元化を担保するため、玄葉光一郎民主党政調会長を入閣させている。首相は「政権党は内閣の母体だ。一体となって仕事をすることは当たり前だ」と強調した。
 首相はまた、「官僚といい意味で役割分担をして連携できるかが大きい」として、政策遂行へ官僚機構を活用すべきだと指摘。「『一時期は心配したが、民主党に政権を取らせて良かった』という姿を示してもらいたい」と述べた。 

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2010年06月04日

“病理医”不足 医療の発展に伴う対策を(産経新聞)

【一筆多論】

 がん治療などで高度な医療が普及するに伴って深刻な医師不足に見舞われながら、その危機的状況があまり知られていない診療科がある。腫瘍(しゅよう)細胞が良性か悪性か見極めるなど治療方針を立てるうえで要になる病理診断科の病理医である。

 もともと病理医の絶対数が足らないうえ、画像診断技術の発達などで早期の小さな病巣がみつかるようになり、検体の数が急激に増えて病理診断の手が回りにくい状況になった。3人に1人はがんで死亡するという時代に、病理医をめぐる環境は今後ますます厳しくなるだろう。

 最近では小説「チーム・バチスタの栄光」に病理医が登場して臨床現場での存在が認識されはじめたものの、患者と接する機会が少ないことから、この分野での医師不足の問題が表面化しにくかったという事情もある。

 病理学は本来、基礎医学の分野で、臨床にかかわるのは昭和30年ごろからと歴史が浅い。病理専門医の数は全国で約1500人。人口比では米国の4分の1以下にすぎない。大学病院などでは、常勤の病理医がいるが、多くても2人という状態。検体の数が毎年20〜50%も増加するのに加えて、手術中に採取した細胞を直ちに診断するなど臨床現場に参加することが多くなって拘束時間が長く、土日も休めない。また、小規模な病院では、病理医がおらず、検体は外部の検査機関に委託するので診断に時間がかかる。

 日本病理学会理事長の青笹克之・大阪大学教授は「職場環境や待遇の改善に加えて大学教育、臨床研修のさいに魅力的な仕事であることをアピールして病理医を増やすことなどを考えています」と強調する。医学生の教育を含め対応策は小手先では解決できないほど切羽詰まっているのだ。

 すでに顕在化している外科、産婦人科、小児科を中心にした医師不足については、平成20年度から医学部の定員増が行われているが、単なる数合わせだけでは解決しない。診療科や地域による偏在は否めず、これを是正するため、厚生労働省は、実態調査に乗り出している。

 こうした医師不足解消のための動きについて日本医学会副会長の門田守人・大阪大副学長は「定員増になっても、外科医の養成に10年はかかる。いまこそ医師不足の神髄を見据えた対策が必要です」と提言する。

 門田副学長は、19年に行った日本外科学会の会長講演で外科医不足の原因として、「労働時間が長い」「医療事故のリスクが高い」「給与が少ない」などを指摘している。このような状況の改善を進めるべきだとしたうえで「たとえば、医学の各学会は先端的な領域の専門医の養成に力を入れている。そうなれば専門外の患者を診ないという医師が出て、医師不足の一因になる可能性もある」と分析する。このため「病気を部分的にとらえるのではなく、人間を全体的に診て治療に当たる医学教育の徹底など医療の本質的な課題に踏み込んだ論議をつくすべき時期です」と断言する。

 医師不足の問題は、今後、医学の発展とともにさまざまな領域から表面化してくるだろう。そのときに患者優先の医療を貫くためにも根底にある課題を解明し、対症療法ではない施策のよりどころとすることが大切だ。(論説委員・坂口至徳)

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